【お尻と腸のサイン】こんな症状・お悩みはありませんか?
以下の項目に一つでも当てはまる方は、決して自己判断せず、専門医による大腸内視鏡検査をご検討ください。
- ・便に血が混じっている(血便が出る)
- ・健康診断や人間ドックの「便潜血検査」で陽性になった
- ・最近、便が細くなった、または残便感がある
- ・便秘と下痢を繰り返している
- ・「いつもの痔だろう」と長期間出血を放置している
1つでも当てはまる方はご相談を。 ご予約はこちらから。
最近、日本を代表する作家である東野圭吾さんが大腸がんでお亡くなりになったというニュースが報じられました。ニュースを見て、「自分も大腸がんになったらどうしよう」「大腸がんってそんなに怖い病気なのか」と不安を感じた方も多いのではないでしょうか。
ご本人の詳細なご病状については分かりかねますが、現場で肛門・大腸疾患を診察する立場から言わせていただくと、「大腸がんは内視鏡検査によって未然に防ぐこと、あるいは早期発見して治すことができる病気」です。
今回は、データが示す大腸がんの実態と、なぜ大腸内視鏡検査が必要になるのかを分かりやすく解説します。
罹患数も死亡数も多い。しかし「治りやすい」のが大腸がん
まず、日本において大腸がんは、罹患数(新たにかかる人の数)、死亡数ともに非常に多いがんです。これだけを聞くと絶望的な病気に思えるかもしれません。
しかし、大腸がんには「早期発見すれば非常に治りやすい」という大きな特徴があります。
医療の進歩により治療成績は向上しており、たとえ進行して「ステージ3」と呼ばれる段階で見つかったとしても、5年生存率は80%近くあるとされています。 早い段階で見つけることさえできれば、決して不治の病ではないのです。
大腸内視鏡検査が「命を守る」明確な理由
では、どうすれば早期発見、あるいは予防ができるのでしょうか。その最強の武器となるのが「大腸内視鏡検査(大腸カメラ)」です。
1. ポリープの段階で切除し、がんを「未然に防ぐ」
大腸がんは、最初からがんとして発生するケースもありますが、多くは良性の「ポリープ」として発生し、それが数年かけて徐々にがん化していきます。 つまり、大腸内視鏡検査でがんになる前のポリープを見つけ、その場で切除してしまえば、大腸がんの発生そのものを「未然に防ぐ」ことができるのです。
2. 死亡率が半分以下になるという研究結果
実際、国内外の多くの研究で、「大腸内視鏡検査を一度受けると、大腸がんによる死亡率が半分以下になる」ことが明らかになっています。 これほど明確に死亡率を低下させる効果が示されている検査は他に類を見ません。 大腸がんのリスクは年齢とともに上昇します。 そのため、遅くとも「50歳」になれば、特別な症状がなくても一度は大腸内視鏡検査を受けるべきだと強くお勧めします。
50歳以上の方で、大腸カメラ検査を受けたことがない方は検査を。 ご予約はこちらから。
※大腸カメラ検査を直接ご予約いただくか、まずは診察のみご希望の方は「消化器内科」の「初診」よりご予約下さい。
※大腸カメラ検査をご予約された場合、事前診察が必要になりますので「消化器内科」の「初診」も併せてご予約ください。
「血便=痔」と決めつけないで
大腸がんの発見は「おしりの出血」から始まることも珍しくありません。 「いつもの痔だろう」と放置していませんか? 大腸内視鏡検査が怖いからと、病院を先延ばしにしていませんか? 肛門科の医師にとって「痔だと思って受診したら癌だった」というのは、日常的な診察風景です。恥ずかしがる必要は全くありません。
たとえ癌ができていたとしても早期に発見できれば、内視鏡治療だけで治せる可能性も高いのです。 当院では、鎮静剤を使ってウトウトと眠っているような状態で大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を行うことができます。 そのため、痛みや苦痛を感じることなく検査を受けていただけます。「大腸内視鏡検査が怖い」という理由で受診をためらっている方もご安心ください。
便潜血検査が陽性だった方は、精密検査を受けていただくことを推奨します
健康診断や人間ドックで行われる「便潜血検査」が陽性だった場合、 それは「大腸からの出血」を示唆する重要なサインであり、内視鏡検査を受けることが必要です。
せっかく自分では気づかないような出血を検査が教えてくれているのに、多くの方は検査を受けずに放置してしまいます。とてももったいないと思います。
便潜血検査で陽性となった方のうち、大腸がんが見つかるケースは実は多くないので過度の心配は不要です。しかし、癌になる前の良性のポリープが見つかることは珍しくありません。大腸がんではなかったと確認することが非常に大切です。
便潜血検査にて陽性だった方はご相談を。 ご予約はこちらから
※大腸カメラ検査を直接ご予約いただくか、まずは診察のみご希望の方は「消化器内科」の「初診」よりご予約下さい。
※大腸カメラ検査をご予約された場合、事前診察が必要になりますので「消化器内科」の「初診」も併せてご予約ください。
当院で対応している主な大腸・肛門疾患
- ・大腸がん(結腸がん・直腸がん):早期発見できれば内視鏡治療が可能です。
- ・大腸ポリープ: がん化する前のポリープを内視鏡で切除し、大腸がんを予防します。
- ・痔(いぼ痔、きれ痔、痔ろう):血便の原因で最も多いですが、大腸がんとの鑑別が必須です。
- ・潰瘍性大腸炎・クローン病などの炎症性腸疾患:長引く下痢や血便が特徴です。
今日からできる「お尻と腸のサイン」チェック
- ・血便の変化を観察する: 色や回数に変化はないか。
- ・便通異常を確認する: 便が細くなった、残便感がある、便秘と下痢を繰り返すことはないか。
- ・勇気を出して受診する: 2週間以上続く症状があれば、迷わず専門医に相談しましょう。
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)に関するよくあるご質問(Q&A)
Q. 大腸カメラは痛いと聞いて不安です。
A. 当院では、鎮静剤を使用してウトウトと眠っているような状態で検査を行います。そのため、ほとんど痛みや苦痛を感じることなく検査を終えることができます。痛みに敏感な方もどうぞご安心ください。
Q. 便潜血検査が1回だけ陽性でした。もう一度検便して陰性なら大丈夫ですか?
A. 大腸ポリープや大腸がんは、常に血が出ているわけではありません。そのため、一度でも陽性になった場合は、大腸内視鏡検査による精密検査を推奨しています。再検査(検便)で陰性になったからといって放置するのは非常に危険です。
Q. 検査にかかる時間はどれくらいですか?
A. 検査自体は通常15〜20分程度で終了します。もしポリープが見つかり、その場で切除を行う場合は、もう少しお時間がかかります。また、検査の後、ご状況によっては30分程度お休みいただきます。
Q. 検査前に一度受診(事前診察)は絶対に必要ですか?
A. はい。安全に検査を行うため、現在の健康状態や服用中のお薬の確認、事前の下剤のお渡しと説明などを行う必要がございます。そのため、まずは一度外来を受診していただいております。
専門医からのお願い
大腸がんは身近で恐ろしい病気ですが、正しい知識と行動によって確実にリスクを減らすことができます。
訃報に接し不安を抱えたままでいるのではなく、ご自身の健康を守るための行動を起こすきっかけにしていただければと願っています。
南流山、流山おおたかの森を始めとする流山市や新松戸、柏、三郷方面から多くの患者さんに来ていただいている南流山内視鏡クリニックでは、
患者さんの不安に寄り添った丁寧な診察を心がけています。
「恥ずかしい」「怖い」という気持ちが、早期発見の妨げにならないようにしてください。少しでも「おかしいな」と思ったら、お一人で悩まずに、まずは専門医にその不安を預けてみてください。
大腸カメラがんのご不安がある方はご相談を。
ご予約はこちらから。
南流山内視鏡おなかクリニックの大腸内視鏡検査(大腸カメラ)のご案内
「便に血が混じる」「便潜血検査で引っかかった」という方は、お早めに大腸内視鏡検査をご検討ください。当院では苦痛の少ない検査を実施しています。
- ・ご予約:24時間受付のWEB予約、または予約受付時間内にお電話にてご予約ください。
Webでのご予約はこちら - ・事前診察:まずは外来を受診いただき、医師が症状を伺った上で検査日を決定します。(※事前診察なしで検査のみの予約はできません)
- ・検査当日:鎮静剤を使用し、痛みに配慮した検査を行います。万が一ポリープが見つかった場合は、その場で切除することも可能です。
ご予約・お問い合わせ
- お電話でのご予約: 04-7170-1928
- WEB予約:こちら
当院へのアクセス
- 住所: 千葉県流山市南流山2丁目4-7 Grand jour 2F
- アクセス: JR武蔵野線「南流山駅」より徒歩1分
- 駐車場: 当院には提携する駐車場はございません。お車でお越しの際は近隣のパーキングをご利用ください。
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