「おなかの調子が良くない」「検診で再検査と言われて不安…」
そんなお悩みを抱えていませんか?
腹部超音波検査(腹部エコー)は、痛みもなく、まるでお腹の様子を写真で撮るような感覚で受けられる、体にとても優しい検査です。
当院では、患者様がリラックスして検査を受けられるよう、丁寧で分かりやすい説明を心がけています。
こんなお悩みありませんか?【腹部エコーチェックリスト】
・健診結果で指摘された方
肝機能数値(AST/ALT/γ-GTP)や脂質異常、血圧・血糖値の指摘がある方。
・自覚症状がある方
お腹の痛みや膨満感、違和感がある方。
・リスクを感じている方
家族歴がある方、生活習慣(飲酒・脂質・喫煙など)を見直したい方。
腹部超音波検査とは?
腹部超音波検査(腹部エコー)とは、超音波(エコー)を体に当てることで、お腹の中の臓器をリアルタイムに映し出す画像検査法です。
放射線(X線)を使わないため体には無害でお薬も使いません。
小さなお子様や妊娠中の方、ご高齢の方まで、どなたでも安心して受けていただけます。
当院の腹部超音波検査の5つの特徴
当院の腹部超音波検査(腹部エコー)には、5つの大きな特徴があります。
1. 迅速な診断
大きな病院では検査までに数週間待つことも少なくありません。
当院では、患者様の不安を一日も早く解消するため、迅速な検査体制を整えています。
長い待ち時間に悩まされることなく、お仕事や家事の合間でもスムーズに詳しい検査を受けていただくことが可能です。
2. 高性能機器と消化器専門医、肝臓専門医による診察
おなかの専門クリニックとして、最新の高性能エコー機器を完備しています。
モニターに映し出される画像を後ほど一緒にご覧いただきながら、医師が詳しく状態を確認し、診断を行います。抽象的な診断ではなく、ご自身の体の状態を「視覚的」に納得いくまで理解していただけるよう努めています。
3. 脂肪肝を数値で可視化する「SWE機能」を搭載
肝臓の「硬さ」を測定できる最新のSWM/SWE(Shear Wave Measurement/Shear Wave Elastography)機能を導入しています。
従来の検査では難しかった脂肪肝や肝臓の硬さを数値化し、客観的に評価することが可能です。これにより、自覚症状のない初期段階から、肝線維化(硬化)のリスクまでをより正確に把握できます。
身体に負担をかけることなく、短時間で精度の高い診断が行えるため、脂肪肝の早期発見や日々の健康管理に非常に有効です。
4. 高度医療へのシームレスな連携
万が一、より高度な治療や入院、さらなる精密検査が必要と判断された場合でもご安心ください。当院は地域の基幹病院や大学病院との強固なネットワークを完備しています。速やかに最適な医療機関をご紹介し、治療のタイミングを逃さない「架け橋」となります。
5. お体に負担のない、短時間で手軽に受けれる検査
ゼリーを塗った装置を肌に滑らせるだけの検査です。
痛みや苦しさは一切ありませんので、ベッドに横になってリラックスしている間に終了します。また、検査時間はわずか10〜15分程度です。装置を当てるだけでスムーズに終わるため、お忙しい方でも無理なく受診いただけます。
6. 被ばくの心配がない高い安全性
超音波を用いるため、レントゲンやCTのような放射線被ばくの心配がありません。
どなたでも繰り返し安心して受けていただける安全な検査です。
検査で分かること(対象となる主な臓器)
当院では、お腹を中心に気になる部位を幅広く確認することが可能です。
・腹部エコー
肝臓では脂肪肝や線維化(硬くなること)の進行度、腫瘍の有無や胆管の拡張などを詳しく調べます。胆嚢(たんのう)では結石(胆石)やポリープ、炎症の有無を調べます。その他には膵臓、脾臓、腎臓の腫瘍や石がないかなど、お腹の臓器に異常がないかを隅々までチェックします。
・頸部(甲状腺)エコー
血管の老化度(IMT計測)の可視化、プラーク(コレステロールの蓄積によって血管壁が盛り上がる)によって血管が狭くなっていないかを調べ脳卒中のリスクを評価します。また甲状腺は腫れていないかなどを確認します。
・頸動脈エコー
血管の壁の厚さを測り、血管の「若さ(動脈硬化の度合い)」を調べます。
腹部超音波検査で発見できる病気
- ・肝臓がん、膵臓がん、胆のうがん、腎臓がんなど
- ・胆のうポリープ
- ・のう胞(すい臓、肝臓、腎臓など)
- ・結石(胆のう、腎臓、尿管・膀胱など)
- ・消化管疾患
- ・婦人科疾患
- ・泌尿器疾患
腹部超音波検査後のフォロー体制
エコー検査は、現在の状態を知る「スタート地点」に過ぎません。
当院では、検査結果をもとに、お一人おひとりのライフスタイルに寄り添った具体的なアクションを共に見つけていきます。
1. 定期フォロー
一度の検査で異常がなくても、定期的に検査を受けることが重要です。当院では、患者様それぞれに、必要に応じて定期的な検査をご案内いたします。定期的な経過観察を行うことで、わずかな変化も早期に察知し、病気が進行する前に手を打つことができます。
2. 専門知見を活かした「ライフスタイルの改善」
腹部超音波検査の結果を見て、「食生活を見直さなくては」と感じていませんか?当院では、検査で終わりではなく、その後の健康習慣作りも全力でサポートします。
院内には管理栄養士が在籍しており、専用アプリを活用した食事チェックと専門的なアドバイスで、無理なく持続可能な食生活改善をお手伝いします。また、食事や運動だけではコントロールが難しい場合は、BMI 25以上の方を対象としたメディカルダイエットという選択肢もご用意しています。専門医とスタッフが一人ひとりに寄り添い、内側から変わるための「正しい近道」を一緒に見つけましょう。
腹部超音波検査の流れ
1. 準備
診察台(ベッド)に仰向けでリラックスして横になっていただきます。
2. ゼリーの塗布
お腹に専用のゼリーを塗ります。このゼリーは、装置(プローブ)を肌にしっかり密着させ、超音波をスムーズに伝えることで画像を鮮明にする役割があります。
3. スキャン(観察)
ゼリーを塗った部分にプローブをやさしく当てて、滑らせるように動かしていきます。
検査時間は10~15分程度で終わります。
4. 画像の確認・診断
モニターにお腹の中の状態がリアルタイムで映し出されます。
その画像をもとに、詳しく状態を確認し診断を行います。
検査当日のご注意点
精度の高い検査を行うため、下記の3点ご協力をお願いします。
・お食事について
腹部エコーの場合、検査の6時間前からは絶食をお願いしています。
食べ物が入ると、胆のうがしぼんだり、ガスが発生して臓器が隠れてしまうためです。
お水やお茶などの水分はしっかり摂っていただいて構いません。
・服装について
お腹を出しやすいよう、上下に分かれた服装でお越しいただくとスムーズです。
・お薬について
血圧や心臓のお薬は通常通り飲んでください。
糖尿病のお薬をお飲みの方は、事前にご相談ください。
当院のスムーズな腹部超音波検査
当院では、患者様の貴重な時間を尊重し、最新のシステムと体制でストレスフリーな受診環境を追求しています。
1. 完全予約制によるスムーズな検査
完全予約制を導入することで、院内での待ち時間を最小限に抑えています。
お仕事の合間や家事の合間など、ご自身のスケジュールに合わせた「スマートな受診」が可能です。
2. 「当日完結」の結果説明
検査結果を後日聞きに来ていただく必要はありません。
エコー検査の結果は、その日の診察で専門医が丁寧にフィードバックいたします。
「一度の来院で結果までわかる」スピード感が、患者様の心理的・物理的な負担を軽減します。
3. オンライン診療とのハイブリッド連携
検査後の経過観察や、食育・生活習慣の指導にはオンライン診療を積極的に活用しています。再診のためにわざわざ来院していただく必要はなく、ご自宅やオフィスから専門医のアドバイスを受けることができます。
腹部超音波検査費用(目安)
「いくらかかるか不安」という方のために、目安の費用を記載します。
腹部超音波検査(断層撮影)を含む受診時の費用の目安(保険診療・3割負担の場合)
初診の方:おおよそ3,000円台が目安です。
再診の方:おおよそ2,000〜3,000円台が目安です。
※上記には、診察料や、必要な基本料と腹部超音波検査料が含まれます。
※当日の診察内容、追加の検査(採血など)、お薬の処方の有無により、実際のご負担額は前後します。目安としてお考えください。

